2017年10月19日木曜日

ちめいど!

コンビニバイトが強盗相手に木刀構えて「剣道初段ですけど」って言ったら逃げてった、というお話でしたね。

さてこれが、そこらのモップか何かを構えて「杖道初段ですけど」って言ったらどうなる、ってことですよ。

「は?じょーどー?柔道じゃなくて?何言ってんだお前馬鹿にしてんのかコンニャロー」
てなもんでかえって危なかったりするのかもしれません。


それもこれも知名度が低いのがいけない。


そもそもこのblogからして杖道の普及のためという名目で始めたにもかかわらず、見ているのは杖道関係者ばっかりで内輪でウケ取ってるだけやんけ、というね。
うん、知ってた。

もうこれは「杖道を有名にする」ではなくて、「杖道をやっている人に有名になってもらう」というアプローチのほうがいいんじゃないかと思うんですよ。

ただねえ、悪いことして有名になるのは比較的簡単なんですけど、良いことして全国規模で有名になるってのは、これは何をどうしたらいいんでしょうかねえ…。

だれか杖道の範士8段がノーベル賞でも国民栄誉賞でも取ってくれれば…。
さもなきゃハシカンと結婚するとか…。

2017年10月16日月曜日

てんさい!

なんかまとめサイトに写真転載されてるやん。
すごーい、これでうちも有名サイトの仲間入り?!

転載先:
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1943570.html

写真の元記事:
https://okayamajodo.blogspot.jp/2017/04/6.html

剣道もいいけど、杖道もどうぞよろしく!

(追記)「引用元を表示してね」って連絡したら画像を差し替えられた模様です。
別に使ってくれてもいいんですけどねえ、引用元さえ出してくれればうちにもお客さん来てくれそうだし。

2017年10月15日日曜日

はわたり!

なんかこう季節の変わり目だったり夏からイベント続きで忙しかった反動だったりするのか、ちょっと休みがちな1週間だったわけですけど、そんななかでも多少は外出などして、博物館の日本刀の展示を見に行ったりしてました。

古いのから新しいの、短いのから長いのまでいろいろありましてね、中には磨り上げて(既製の刀を短く詰めること)なお3尺に届こうとする大太刀があったりして
「よくもまあ昔の人はこんな長い刀を振り回していたもんだ」
と思ったりもしたんですよ。

今の全剣連居合だと「右手に持って自然に垂らしたとき、切っ先が地面に触れるか触れないかくらいの長さ」がちょうどいいとされてるそうです。
ちなみに身長175cmの私が素振り用に使ってる模擬刀が2尺5寸5分(約76.5cm)です。
そこからすると、平均身長が160㎝弱くらいだったといわれる鎌倉・室町の皆さんの技量や膂力がしのばれるようです。

刀の長さというのはリーチの長短の問題もありますが、結局のところ好みの問題じゃないかと思うわけですけれど、流派による違いというのもあるようで、
例えば地元岡山の古武道の雄たる竹内流では
「流祖が山籠もりの修行をしていたところ修験者の姿をした神が現れ、『長刀に益なし』と宣い、流祖の刀を半分に折り小刀の技を授けた」
という伝承があるそうです。
やっぱり合戦で野山を駆け巡る時代は、遠い間合いは長物に任せておいて、刀は短いほうが取り回しが良かったりしたんでしょうか。
かたや林崎新夢想流居合術では3尺3寸という長い刀を用いるそうで、本当にいろいろです。


で、私が最初に師事した杖と居合の先生は身長160㎝あるかないかの小柄な方でしたが、長い刀がお好みだったそうで、
「ワシは2尺7寸までなら普通に抜ける!それ以上も抜けるけど、そこからは曲芸の範囲やな」
「刀は長いほどいい!なぜならかっこいいから!」
とおっしゃっていたそうな。又聞きですけど。
四の五の言うより「かっこいいじゃん!」って、何より強い理由じゃありません?

2017年10月9日月曜日

たいかい!

全日本杖道大会にて、井の中の蛙が大海覗いた、とかそういう感じのタイトルです。

ということで昨日東京は綾瀬の東京武道館にて第44回全日本杖道大会が行われました。
参加者の皆さんも、係員役員の皆さんも、お疲れさまでした。

大会の結果についてはまたおいおい全剣連から発表されるだろうから、ここであれこれ述べることは差し控えようと思います(自分では全然記録を付けてないともいう)。

とりあえず、模範演武と決勝戦と、どこかの誰かの試合の様子だけ撮影しておきましたのでどうぞ。

・2017年 第44回全日本杖道大会 模範演武

左の1列が古流の部、右の2列が全剣連杖道の部。
ちょっと人数多すぎるので少しやり方を考えたほうがいいような段階に入りつつあるのではないかと思う。
古流の部、手前から2番目の滋賀県の福間先生は神道夢想流ではなく水鴎流の杖術を遣われている模様です。


・2017 第44回全日本杖道大会 決勝戦

決勝戦は2つの試合会場を使って並行して行うというちょっと変則的なスケジュール。
おかげでロングショットにせざるを得なくなりましたが、仕方ないですね。


・どこかの誰かの試合の様子
やってる最中はそんなに手落ちもないと思ってましたけど、やっぱり落ち着いてから見直すとあちこち粗が見えてきて、ちょっと恥ずかしいわぁ。
とはいえ、杖を始めて早13年、ようやくこれくらいは遣えるようになったかと思うとちょっと感じ入るものがありますね。


後は写真。



ん、これじゃなかった。


奮闘する後輩たちを見て、僕はとってもうれしい。

2段の部優秀賞獲得おめでとう。


幼子もすぐに大きくなります。
ゆえに曰く、「後生畏るべし」と。

この貫禄よ。
とはいえ私の腹も最近人のこと言えない。

パパさん、ヨメさんに気合で負けてますよ。
なお対戦相手は優勝ペア。


岡山からの参加者。
結果が振るわなかったことは残念でした。


気が付けばあちらこちらにお知り合いがいっぱいできました。
目付、敵付がいいですよねえ。

若い人は若い人なりの、
歳を重ねたらそれなりの杖を遣う、その大事さよ。





矢鋪先生と白井先生は最近勢いがあるなと個人的に思います。

とりあえずこれで夏から続いたイベントの嵐は一段落、後は来月18日からの県の講習会と、翌週の広島大会まで少しゆっくりできます。
ちょっと体と財布を休めてやりたいですね。

2017年10月2日月曜日

かんさい!

昨日一昨日と姫路で行われた関西地区杖道講習会に参加してきました。
なんで昨日帰ってきてから更新しなかったかと言いますと、
私も何分独り暮らしですからして、帰ってからご飯作ったり洗濯したりアウトレイジ見たりで忙しかったんであります。

さて、北海道の安丸先生をメインの講師としての講習で、特に言われたのは
・構えをきちんと作ること
・杖や太刀を身の幅で遣うこと
だったかと思います。

構えの点では特に腰の作り方ですよねえ。
受講した人だけがわかるネタ。というかどんな説明をしたらいいかがわからんのです。
写真は今回ほとんど撮ってなかったので過去の写真を適当に引っ張ってきました。
後ろ足の付け根の筋肉を張るんだ!
って、直していただくとわかるんだけれど、自分でやろうとするとわからなくなる不思議。

あとは引落打ですよ、引落打。
・後ろから大きく回す
・杖を身から離さず遣う
・杖尾の手を決して上や前に出さない、脇を開けない
・太刀の上に乗る感覚
ということを盛んにおっしゃっていましたが、

先生「こうだよ、こう」
私「こうですか?」
先生「ああ、そんな感じ」
私「少しはマシになりました?」
先生「いや全然ダメ」

ということで全然ダメでした。。


あとはですねえ、個人的には和歌山の村上先生に本手の構えから直されどおしでして
「構えはもっとやらかく」
「も少し体を開いて」
「あなたは手の内の絞りが問題やね」
「突っ張ったらあかん」
とかそういうめちゃくちゃ基本的なところから指摘されまくりで、明日から私どんな顔して道場にいけばいいの…って気分です。


村上先生は大変トークが軽妙な楽しい先生でありまして、今回の講習でも大変笑いをとってらっしゃいましたけれども、覚えているのはこんな一言。
「ゆっくりつこたらええねん、はようやったら練習課題がちゃんとできやんやろ」
沁みるなあ~。

いつもの会場。広くてきれい。

懇親会からの帰りに一枚。
姫路城のライトアップ。

2017年9月26日火曜日

えいぞう!

朝晩涼しくなって過ごしやすくなりましたね。
朝寝も大変気持ちのいい時期でありまして、気が付いたら時計の針は12時ちょうどでした。
きっと私の肉体が休息を求めているのでありましょう。

さて、ここ最近撮りためた映像を一挙大公開します。
決して私がただ惰眠をむさぼっていたのではないことの証明としてね。
ああ、エンコード用の新しいコンピュータがほしいなあ…。


<第3回 岡山県杖道大会>
・7段模範演武

・6段模範演武

・試合:4・5段の部

・試合:3段の部

・試合:2段の部

・試合:少年の部

少年の部は、AはBに勝ち、BはCに勝ち、CはAに勝ち、しかも旗の数も一緒の三すくみになるという、まさに実力伯仲の名勝負でしたね。
2周目でついに決着はつきましたけれど、こういう時は「気合の大きいほうが勝つ」というのが個人的な経験に基づく意見です。

初段・段外の部については撮影者たる私が審判をしていたので撮れませんでした。
あしからず。

あとやっぱり審判の練習もいりますね、これ見てると。



<流祖祭及び第58回全国杖道大会>
・一心流鎖鎌術

・神道夢想流杖術
二刀の型がたくさんで大変眼福でありました。

・神道流剣術

・中和流短剣術


2017年9月25日月曜日

しょうり?

昨日の第3回岡山県杖道大会、ありがたいことに勝ちました。
やったね!


と喜んでいていいのだろうか?

先週の全国大会の結果と重ね合わせると、
「岡山で勝っても全国で勝てないんじゃねえ」
「岡山のレベルなんて所詮そんなもんだろ」
ってことになりはしませんかね?


ということで、いい成績だった人もイマイチな成績だった人も、もっと精進するのです!

2017年9月23日土曜日

けっせき

明日は岡山県杖道大会です。
だから今日の稽古はできるだけ出たかったんだけれども、朝どうも調子がすぐれなかったのでやむなくパス。
とはいっても水木金と週3回出てりゃ上等であろう。
ちょっと今週はいまいちな体調でござった。
明日はちゃんと起きられるように、早めに寝るようにしよう。


明日は朝10時から水島武道館。
大会というよりは発表会の趣があるような気もしますけれど、「大会があるから練習しよう」という意欲につながることも確かでありまして、
今後さらに人が増えたらいいなあと妄想する次第。

2017年9月19日火曜日

でんえい!

今日は写真など上げてみる。

流祖祭直前の竈門神社の様子。
予報では午前中で上がるとなっていた雨が長引き不安になるも、
開会前にギリギリ止んでほっと胸をなでおろす。

吹きすさぶ風の中、進む神事。

神事が済んだら、雨に濡れた境内でみんなで稽古。

高段の先生に稽古をつけていただく我が後輩の雄姿。

解散後、後輩たちと立ち寄った観世音寺の国宝の梵鐘前にて。


開会を待つ会場の様子。
よく見るとこの「全国杖道大会」の文字は乙藤市蔵先生のものみたい。

岡山県からの参加者の試合の様子など。

私を含めて、目立った結果が出せなかったことは残念ですが、
それぞれ精一杯の演武が出来た、と思います。
たぶん。

物販コーナー。
試合が済んだら袋竹刀の小刀を買おうかなと思っていたら
その時にはすでに売り切れていたでござる。


大会の閉会式での松井先生の講評のなかの
「現代人はどちらかというとクールなんですね。みなさんにはもっと熱くなっていただきたい。」
「しっかり稽古してください。した分だけ上達しますから。」
というコメントがとても印象的でした。

次の大会は3年後、2020年だそうです。
その頃にはもう6段か…。
まだ生きてれば、スムーズに昇段できてれば、だけど。

2017年9月18日月曜日

ぜんこく!

夢想権之助神社建立50周年記念の流祖祭と全国杖道大会は、雨にも負けず風にも負けず開催されました。

…無事に、と言っていいかどうかは別として。

お祭りと大会というより、問題はそのあとですよね。

16時前:大会終了、解散
16時30分頃:徳山-新岩国間で倒木により山陽新幹線運転見合わせ
(在来線は台風のためもとより九州の全線が運転見合わせ)
19時頃:倒木撤去完了で運転再開
20時頃:台風による風雨のため岡山-新大阪間で山陽新幹線運転見合わせ、山陽本線はじめ在来線運転見合わせ

という感じの冗談のようなコンボが華麗に炸裂して、
大会後新幹線に乗れず博多駅で足止めを食らったり、
早めに会場を後にして新幹線に乗ったものの倒木で足止めを食らったりする杖道関係者が多数発生したもようです。

私はと言えば、後輩と一緒に様子を見ながら割と早めに諦めて一晩延泊して飲んだくれるやり過ごすことにしましてね。
今日台風一過で晴れ渡った中を悠々と帰ってきたわけであります。
われわれはかしこいので。

他の先生方や後輩たちはあのあと無事だったんだろうか…。

流祖祭の段階で事務局の先生が
「よほどのことがない限り明日の大会は開催します!」
と言い切られたわけですが、台風が迫ってきててもよほどのことではないのかと九州人のメンタリティに若干ビビった次第。
実際には博多はそこまで大事には至ってなかったのも確かなんですけれど。


ちなみに肝心の大会での結果はと言えば、無念の2回戦敗退でした。
うぬぼれるわけではないんだけれど、もう1つくらいは勝ちたかったなあ。
1回戦は3-0で勝ちましたけど、2回戦は0-3負けなのでちょっとふがいない。
見てた人に「どうでした?」とたずねたらば「これが劣ってたっていうところは特に見当たらなかったけどねえ」とのコメントは頂いたものの、
やっぱり3本とも旗を持っていかれたのでは明確に負けてることに違いはないんだよなあと思うわけです。

ただ、1つだけ自慢しておきたいのは、5段以上は古流を遣うわけですけれど、
表・寝屋之内をやったのは私だけだった
ということですよ。
入賞はならなかったけど「珍しい型を遣ったで賞」的な感じで。
やっぱり多いのは表では右貫、一礼、細道、中段からは一刀、切掛、真進、横切留がほとんどで、あとは一部で陰・太刀落、陰・右貫でしたか。

なんでそれを選んだの、って?
太刀を頼んだのが日ごろ稽古できない相手だったので、短い時間で合わせるのにはなるべく手数の少ない型がよかったんですよ。
手数が少ないと、逆に熟練度が如実に表れるとか、ミスしたときのリカバリーも効かないとかあるので、それはそれでデメリットもあり。

2017年9月14日木曜日

たいふう!

今度の土日は流祖祭と全国杖道大会が福岡で開催される予定なんですけども、台風18号が接近中であります。
ちょうど日曜に九州にストライクなコースでフックターンを決めてくるらしいです。

…ほんとに開催されるんだろうか?

大抵の場合、警報が発令された段階で中止とかそんなのですよねえ。
土曜はまだ上陸してないらしいから、雨で演武はできなくても祭事は執り行われそうな気もしますよねえ。
そうすると流祖祭だけやって、大会は中止になったりする可能性もあるわけですよねえ。
会場は体育館なのでなまじの建物より頑丈だから台風でも大丈夫だろうとは思いますけども、避難所として使用されうることを考えるとやっぱり警報とか避難勧告が出たら中止ですよねえ。
開催出来たとして、終了後の新幹線も飛行機も満足に運航して無さそうだから、結局参加者の都合を鑑みて早めの切り上げとかなんですかねえ。

都合で明日には出立しますけども、大丈夫なんかなあ…。

2017年9月12日火曜日

ダメだし!

合宿は日曜に終わったはずなのに、いったいなぜ更新がされないのか?

そのわけは
余分に1泊して 
 淡路島をぐるっと1周
巡っていたからなんですね。 
人生初淡路。

さて、若い人たちの合宿に交じらせてもらったわけなんですけれど、やっぱり色々ダメだなーって思いました。もちろん自分が、ですよ。
なんかもう体動かすより口動かしてるほうが多くなっちゃって、一番ダメなパターンにはまってる気がしました。
あと後輩の協力を貰って、またヘッドマウントカメラで動画を撮ってみたんですけれど、
「うわ遅っ!めっちゃ遅ッ!打ちも突きも体捌きもなんやこの遅さ!!」
って感じで、ちょっともう人様にお見せできるレベルじゃないなって。
前の動画が確か3年くらい前でしょ、そこから全然進歩してないなって。
名札つけっぱなしで編集が面倒なのもありますけど、 残念ながらお蔵入りにしようかなと思っているところです。
後輩のI君、せっかく手伝ってくれたのにゴメンね。
というわけで、合宿の一番の効用は、自分のダメさ加減をしることでした。

 合宿恒例、ビデオで演武を撮ってお酒を飲みつつの講評。

いつもは居合だけをやってる人たちの杖道体験。
一人でもこっちにも興味を示してくれるとうれしいなあ。


将来の範士8段候補。

居合と杖、どっちがいい?


パリピっぽ~い!

パリピっぽくな~い!

2017年9月3日日曜日

ぼうさつ!

八月から10月末くらいまで、個人的なものも含めるとほぼすべての週末になにがしかのイベントが入っていて、めっちゃくちゃ忙しい感じがします。

杖道地区講習会と有明の国民的イベントと茨城行きとはすでに終了したところですが、これから
・杖道合宿
・流祖祭&全国大会
・県大会
・関西地区講習会
・全日本大会
と、毎週なにがしかのイベントがあるわけでして、無職とは思えないほど忙しいな!

というか、仕事しながらイベントに出る人は休む暇がないんじゃないかとさえ思えるレベル。

体が一番大事ですから、適度に取捨選択しつつ、無理のないようになさってくださいね。
杖道やってたせいで過労死しました、リアルに忙しさに殺されました、なんて笑い話にもなりませんからね。

2017年8月28日月曜日

おまいり!

今回はバイクでではないんですけれど、私用で茨城のほうへ行くことがありましたので、ちょっと空き時間を作って行ってきました。
神道流に連なる流れに身を置くものとしては一度は行っておきたいところへ。

鹿島神宮。
鹿島新当流の開祖である塚原卜伝はここの神官の一族の出なんだそうで。



いかにもな雰囲気の、古めかしいたたずまいの武徳殿。


そしてこちら。香取神宮。
剣術の3大源流の一つ、天真正伝香取神道流と関係の深い、戦の神様を祀る神社(らしい)。


うーん、どちらも拝殿は朱塗りじゃなくて黒漆塗りなんですねえ。
なにか意味があるのだろうか。
朱塗りだと血の色=生命力の象徴であり退魔の力があるということらしいんですけれど。


しかしなんですな、旅ばっかりして稽古もしないのに体がくたびれて休まずにはいられない、というのではサボってると言われても言い返しようがないというかなんというか。
この辺からだと遠いんですよね、名古屋から向こうっていうのは。

2017年8月23日水曜日

なつばて?

夏も終わりに差し掛かりたまった疲れが出たものか、
はたまたあちこち飛び回ったくたびれが堪えたものか、
今週はわりとしんどい日が続いております。

今朝は重たい体に気合を入れて稽古に出ましたけれど、夜になってずっしり来る感じがしますね。

なんといっても元気が一番、健康が基本でありますからして、まだまだ暑い日も続くことですし、皆さんもお疲れの出ませんように。

2017年8月19日土曜日

たびびと! その2

先日の審査会の動画と写真のデータを渡しに、いつもの道場を休んで芳田小学校まで足を延ばしてみたら、今日はお休みじゃーん!

事前に電話一本入れるのをさぼったばかりにご覧のありさまだよ!
まあいいか、こんなこともありますわいな。


気を取り直して、旅日記の続きなど。
前回枕崎まで行ったんでしたね。

フェリーで大隅半島へ渡って、目指す所と言えばここです。
本土最南端、佐多岬。

なんですけどぉ、はるばるここまでやってきて、「展望台及び遊歩道は整備中につき立ち入り禁止」って、なんじゃそりゃあぁぁぁぁぁ!!
工事が終わるのは平成30年1月予定らしいです。がびーん。

 嘆いていても仕方ないので、ぼつぼつと北上していきます。
大隅半島から眺める開聞岳。

そして桜島!

桜島の噴煙も見てみたいですけれど、バイクからすると降灰は雨以上にキツイのでそれはそれで困るというジレンマ。

霧島の茶畑。
霧島で温泉に入り、北へ抜けます。

この辺から宮崎のえびのらへん。
九州の南のほうでは「たのかんさぁ(田の神様)」という石彫りの神仏像がよく見られるようです。


そしてえびのから人吉まで1時間ほど。
人吉はもう見せたからええやろ(雑)。

講習会も無事?済んで、山あいを抜けていきます。
人吉と言えばタイ捨流、タイ捨流と言えば流祖丸目蔵人。
その丸目蔵人佐の墓が人吉のちょい東にあります。

箱根八里もかくやという山と谷を駆け抜け、たどり着いたるは椎葉村。
平家の落人の隠れ里というのがうなずける秘境めいた集落。
重要文化財、那須家住宅。

那須与一の弟と、平家の姫の悲恋がこの村の始まりの物語らしい。
「やっぱり美人は得だねえ」とか「どんな武者も女には勝てんのか」とか、
そういうことを思うのはひねくれてる証拠。

さらに山の中を北へ。
阿蘇ですよ、阿蘇。
あっそー、とか言うのはどいつだ。

阿蘇はあちこち道路が工事中で迂回路もいっぱいですが、割と平常運転に近づいてるみたいです。
有名な草千里(上の写真らへん)へは今のところ北側(東登山口)からしかアプローチできないので注意。
南阿蘇から行けるかと思ったら封鎖されてました。
あと、雲仙もそうでしたけど、標高があるせいか気温が低くてかなり過ごしやすかったのがポイント高し。

阿蘇を堪能したら、湯布院経由で別府へ。
阿蘇周辺から、湯布院、別府へ至るやまなみハイウェイの景色は本当に素晴らしいので、みんなもぜひ行きましょう。
そしてお金を落として九州と日本の経済に貢献しましょう。
バイク乗りなら押さえておきたい、岩下コレクション。
面白いものがいっぱいだよ。
推定価値2億円のバイクとか。

別府の、例の温泉。

以上、九州の各観光協会が泣いて喜びそうな、杖道そっちのけの九州旅行でした。


余談ですけども、前回「九州の言葉が全然わかんなくてすげーってなった」みたいなこと書きましたけど、岡山だって
・でーこんてーてーてー
・こけーけーこけー
・はよーしねー
などと割とデンジャラスなネタがあるので、あんまりよそのことは言えないだろうなと思うのであります。